iPadだけで本物のApp・A.I.人工知能編(機械学習・Core ML)
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このプロジェクトファイルは、connpassで開催する同名のプログラミング・セッションの動画とあわせてご利用ください。 セッション紹介 https://sapporoswift.connpass.com/event/236114/ 動画 https://youtu.be/2J4ITF7FJ2E Apple社は昨年末に、iPadだけでiPhoneアプリ・iPadアプリをプログラミングして、さらにiPadだけでアプリとしてAppストアで公開できるようにしました。(開発者登録は必要です) このセミナーでは、iPadだけで最新のA.I.人工知能(CoreML機械学習)アプリを作り、それを試用いただくまでを紹介します。 iPadでアプリとして試しながらプログラミングできると言うことは、MacからiPhone, iPadに転送することなく、iPad本体だけで即座に試行錯誤できることです。これは、写真や動画のようにカメラを扱うだけでなく、AR・拡張現実や、今回のようなA.I.人工知能のアプリ作りが、劇的に変わることにつながるでしょう。 A.I.人工知能(機械学習)の捉え方も体感いただける内容です。 今回はA.I.人工知能編として、CoreML 機械学習モデルをiPadで利用するアプリ作りで行います。 基本は以前紹介したコードと同様ですが、今回は完全にiPadだけでアプリとして動作まで行います。 また、 A.I.人工知能として利用する、機械学習モデルも、iPadでダウンロードしてそれを使います。 この機会にぜひご体験ください。
ダウンロードファイルの使い方
iPad Swift Playgrounds version4用プロジェクトファイルです。 「.zipファイル形式」になっていますので、iPadのSafariブラウザでダウンロードすることをお勧めします。 Safariでダウンロードすると「ファイル」の「ダウンロード」に「.zipファイル」として保存されます。 保存された「.zipファイル」を長押しするとメニューが表示されます。 そのメニューから「展開」を選択すると、「.swiftpm」に展開されます。 展開した「.swiftpm」をタップすると、iPad Swift Playgroundsアプリで開きます。 もしくは、展開した「.swiftpm」を長押しして表示されるメニューから「移動」を選び「Playgroundsフォルダ」に移動すると、iPad Swift Playgroundsアプリから直接開けるようになります。 後者の方が、今後の使用に便利と思います。
動作環境
2022,1,22時点の最新のOS, アプリケーションでの動作を確認しています。 iPadOS 15.2.1 Playgrounds 4.0 プログラムコードは、環境によっては期待通りに動作しない、バージョンアップによって動作しなくなることが考えられます。 掲載のコードは説明のために簡略化したものを含みます。 いずれも動作を保証するものではありませんので、予めご了承ください。